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04:遺産相続を『遺産争続・争族』にしないための会話切り出し術2015/09/15


04:遺産相続を『遺産争続・争族』にしないための会話切り出し術

 

太田
こんにちは、相続対策ナビの太田です。

本日は切り出し術04として、「チームワーク化」をご紹介します。

太田
面倒くさい!先延ばし!遺言書作成にはつきものですよね。

でも作成したいと思わせるように伝えればいいのです。

「いっしょに○○を作りましょうよ。」

これは、「チームワーク化」を使ったお願いの仕方です。

今まで「遺言書ちゃんと作ってね。」っと相手に作成を押し付けていたなら、面倒くさくて先延ばしになっていませんでしたか?

これを手伝うのではなく、一緒に考えよう、一緒に作ろう、という言葉に置き換えて会話をしてみて下さい。

大好きな子どもと一緒に考えるのだったら、親も重い腰をあげてくれるかもしれませんよ。

実際にどういう伝え方があるのか?

遺産相続を『遺産争続・争族』にしないための会話切り出し術!

「チームワーク化」から始める遺言書の伝え方例をご紹介しますね。


 

 
<ある日、実家に遊びに行った時>

 

 
子ども
お父さん、一つお願いがあるの。

父親
お前からお願いがあるなんて、改まって言われると何か怖いな。

子ども
家にあるあのバカラのコップセットが欲しいなぁ。

前から綺麗だなって思っていたのよね。ダメかな?

父親
別に構わないよ。

家では飾っているだけだから、お前の家で使ってもらう方がいいかもな。

子ども
お父さん、ありがとう!

残りのお父さんの持ち物は、ちゃんとうまく分けられるように、役所に行って手続きしておいてよ。

父親
そうだなぁ、またやっておくよ。

子ども
バカラもらったお礼になるどうか分からないけど、一緒に役所に行って、手続きについて一緒に聞いてあげようか?

面倒くさいことは一緒にやれば、面倒くさいのも半減するわよ。


 

 
太田
参考になりましたか?

次回は5種類目の方法をご紹介しますね。

お楽しみに。

太田
こんにちは、アラフォー女子の太田です。

先日、温活サロンでキャンペーンがあり、ツボ名人という商品をプレゼントしてもらいました。

ピップエレキバンのような小さな磁石を体に貼る商品で、プチシルマというキーワードで有名なようですが、残念ながら私は知りませんでした。

初めて肩に貼って寝てみると、翌朝特に何も実感がない・・・

やはりサロンの交流磁気治療とは違って、1回貼って寝たくらいでは私の肩こりには敵わなかったようですね。

1箱続けて使ってみようと思います。効果あるかな。


 

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