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01:遺産相続を『遺産争続・争族』にしないための会話切り出し術2015/09/13


01:遺産相続を『遺産争続・争族』にしないための会話切り出し術

 

太田
こんにちは、相続対策ナビの太田です。

本日は切り出し術01として、「感謝」をご紹介しますね。

太田
あなたの考えていることをストレートに言うのではなく、「感謝」から言うことで、相手の気持ちをあなたに近づける技術です。

人は、先に、「ありがとう」といわれると、瞬間的に、ほのかな信頼関係が生まれます。

すると、その後の話を肯定的に受け止めやすくなるのです。

実際にどういう伝え方があるのか?

遺産相続を『遺産争続・争族』にしないための会話切り出し術!

それでは「感謝」から始める遺言書の伝え方例をご紹介します。


 

 
<お父さんとご飯を食べているとき>

会話が途切れた時に一言。

 

 
子ども
お父さん、いつも○○ありがとう!

※○○には何かいつもしてもらっていることを言う。
父親
突然ビックリするじゃないか、何だい?

子ども
いつもお父さんには○○してもらっていて、感謝していたけど、なかなか言えなくて。

今日はいつも言えないことを伝えておこうと思ったの。

父親
いやいや、こちらこそいつも△△ありがとう。

でも、突然「ありがとう」って言われると照れるなぁ。

子ども
私もお父さんもいつ何が起こるか分からないし、伝えたいことはきちんと伝えておきたくなっちゃって。

何か起こってから伝えておけばよかったと思っても後悔してしまうものね。

お父さんに何か起こった時、私が何かしてあげられるように、今から準備したり考えたりしておくべきことって何かある?


 
このような感じで遺言書の内容に会話をつないでいくと、最初に「感謝」の言葉があったため、遺言書という言葉にも嫌な感じがせず、普段通りに会話しやすくなりますよ。

 

 
太田
参考になりましたか?

次回は2種類目の方法をご紹介しますね。

お楽しみに。

太田
こんにちは、アラフォー女子の太田です。

前回に引き続き温活サロン体験談をお話ししますね。

ひどい肩こりが少しずつ解消されてきて、最近は夕方の足のしびれやむくみも目に見えて良くなってきました。

あくまでも私の個人的感想ですが、温活ってアラフォー女子にはすごくいいかも。

また経過報告しますね。


 

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