こんにちは、相続対策ナビの植村です。

さて、本日のタイトルですが、あなたは、親しい叔父さんが亡くなったとき、その人の財産を受け継ぐことができると思いますか？

最近のご相談で多いのが、「私に残したいって言っているのですが・・・」｢財産をこの子に渡したいのだが・・・｣なのです。

原則として法定相続人には、遺産を相続する権利がありますよね。

逆に言うと、法定相続人でない人は遺産の相続権がないのです。

親しい叔父から「俺が死んだらお前にも少しは渡すように子どもに伝えておくよ。」と言ってくれていても、現実的には何も受け取れません。

この問題を解決する対策に興味があるなら、ニワトリ先生の話をぜひ聞いてください。

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こんにちは、植村哲也です。

自己紹介をさせてください。

僕は昨年結婚をしました。

妻は6歳と4歳の息子を育てていたシングルマザーでした。

初婚で2人の子持ちになりましたが、2人とも最高に可愛いですよ。

だから2人と出会わせてくれた妻にとても感謝しています。

同時に僕の妻になってくれたこともすごく感謝しています。

実は今月に3人目の息子が生まれる予定です。

明るく楽しい、笑いの絶えない家庭を築いていきたいと思っています。

実は、この結婚をキッカケに、より一層相続のことを考えるようになりました。

なぜかというと、家族や親族が突然に増えたこと（ちなみに独身時は母と2人きりの家族でした）と、息子2人には生みの父親が戸籍上に存在するということ、があるからです。

相続というのは、法律を前提に、家族や親族の想いが複雑に絡み合う非常にデリケートな行事です。

ずっと仲が良くても、いざ相続が発生すると、家族や親族で争ってしまうこともよくあることです。

このような遺産争続（遺産争族）を減らし、法律に則って、円満に遺産相続するお手伝いをすることが僕たちの使命だと日々心掛けています。

今回のセイさんの話はいかがだったでしょうか？

生前にきちんと相続対策しておく必要性を感じていただけたならうれしいです。

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毎週1記事以上ご案内していますのでお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございます。