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遺産争族に巻き込まれないために!気付けば私も相続人?2015/09/30


遺産争族に巻き込まれないために!気付けば私も相続人?

 

石上
こんにちは、相続対策ナビの石上です。

今回は、相続対策の専門家であるニワトリ先生と助手のヒヨコさんが、知らない親戚の相続に巻き込まれそうになって困っている相談者のツルヨちゃんへ、色々とアドバイスしている様子をお伝えします。

相続は誰にでも関係してきます。

お気軽に楽しみながら読んでくださいね。

石上
 さて、本日のタイトルですが、あなたは、もし、今、知らない親戚の遺産相続の相続人になったことを知ったら、何もせず無視し続けますか?

実は、普段お付き合いをしていない親戚でも、ご両親がお亡くなりになっていた場合、代襲相続というカタチで、あなたがその親戚の相続人になっていることがあるのです。

もしその親戚に多額の借金があったら・・・

突然の相続発生でトラブルを抱えないように、きちんと対策を講じましょうね。

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代襲相続という制度についてお伝えします。


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代襲相続という制度
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石上
今回の記事はいかがだったでしょうか?

相続なんて自分には関係ない!と思われている方でも、ある日突然、遺産争族に巻き込まれるケースが増えています。

これは、核家族化で親戚付き合いが希薄になったことも要因のひとつかと思われます。

だったら、自分が相続人になるような人は誰なのか、知るにはどうすれば良いでしょうか?

少し面倒ですが、自分の戸籍を出生から現在まで集めて、相続に関係する人をピックアップして、相続関係図や家系図を作っておけば、いざというときに安心ですよ。

また、関係ある人がいても、一回も会ったことがないのであれば、いっそお互いが元気なうちに交流しておくことがやはりお勧めです。

ただし、相続関係図や家系図を作成しても、相続関係のない人を「被相続人になる人」と勘違いしているとトラブルの元です。

相続関係図や家系図を作成する際は、間違いがないように法的な身分関係をチェックする必要があります。

トラブルを抱えないように、作成は専門家に依頼することをお勧めします。

僕たちに依頼してもらえたら凄くうれしいです。

石上
僕たちのブログは、きっといつかあなたのお役に立つ記事を厳選しています。

毎週1記事以上ご案内していますのでお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございます。


 

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